友人が泊まりに来ました。
さりげなくゲーマーな貴重な友達です。
土曜日は新規ゲームをそれぞれ一作ずつお買い上げ。
そして可愛いカフェめぐりなんかもして癒されたわけですが。
土曜の深夜に悪夢は起こりました。
あれはどちらの一言からだったかももう覚えてはいませんが、一作ゲームをクリアしてみようという話に。
まあ、大作は無理なんでお手軽に遊べるゲームを私の積みゲーの中からチョイスしました。
作品名を書けないあたりから察しのいい方は分かってください。。。とある事情が;
まあ、女同士深夜までわいわいやるのも楽しいだろうとゲームをセットして電源をON。
あえてセーブデータを使わずはじめからを選択。
ここが悪夢の第一歩。
…ゲーム始めた時点で10時回ってたってあたりで何かおかしいと思わなくちゃいけなかったんです。
常識的に考えて深夜とよべる可愛い時間帯に終わるわけがないと。
ええ、日付が変わるころまだ私はひたすら戦闘を繰り返していました。
友人は私の無謀な戦闘方法を生暖かく見守っていてくれますが、いい加減右手が腱鞘炎気味になってきます。
…草木も眠る丑三つ時。
クリア条件を満たしていないらしく、エンディングを迎えられずにセーブの途中からやりなおすことに。
人間真夜中までゲームしてるとテンションがおかしくなるらしく、感動的なストーリーにも関わらず、女二人妄想トークに突入しだすし…orz
削除したい記憶です。本当に削除したい!!感動を取り返したい!!!!
結局エンディングを見たのは明け方も近い午前4時でした。。。
脳内からはドーパミンやらエンドルフィンやらいろんな物質が垂れ流し状態。
ハイテンションなまま崩れるように眠りにつきましたが、午前9時には「ゲゲゲの鬼太郎」を見るために一応起床。
…ゲーム仲間なだけでなく妖怪仲間でもあるんですよ。でも私は一度目を覚まして撃沈しましたが。
深夜の6時間耐久戦の結果、午前11時現在、体には心地よくは無い疲労感が漂ってます。
若くないんだからゲームなんかで夜明かしするなって話です。軽く凹む。
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